ただ巻き釣行記

  

2017年2月25日
時間：19:30～23:00
潮汐：大潮（下げ）
対象：メバル
地域：三浦半島

釣友と三浦半島へ出撃

新兵器のぶっ飛びロッカーⅡもバッチリ準備

こりゃもう釣れちゃうわ♪というテンションでスタート



（10分経過）




ここに魚は居ないっ！
ι(｀ロ´)ノ


友人と同じく遊動式のリグを付けてるので、今日こそはと自信を持って話し掛ける

私「アタリすら無いでしょ！」

友人「１投目で釣れたわ」


・・・ハァ！？
(゜ロ゜;


待て待て待て・・・なんで？？？
σ(^_^;)?


リグの性質の違いじゃなかったのか？！
ぶっ飛びロッカーⅡを5個も買っちゃったよ！！！

あわわ・・・
Σ(￣ロ￣lll)


とかやってるうちに、友人が2匹目を釣り上げる

しかも「デカイ奴のアタリもあるよ！」とか。。。

あわわわわわ・・・
(((((゜゜;)


逃げるように磯方面へ独り移動。。。

友人からは入水に向かうように見えたかもしれません


ウェーダーを履いているが、浸かりっぱなしは寒くて嫌なので、ウェーディングというよりは少し先の岩場へ立つ

ぶっ飛びロッカーⅡで何投かしてみるも、自分が通したいポイントまで届かない

あっちの岩場にメバルが着いてると思うんだけどな～

という事で、飛距離を優先してシャローフリーク15gにチェンジ

その１投目

ん？来た？



・・・はい、可愛いのが来ました
(^_^;)


そこに小さいのが居るって事は、デカイ奴ならこっちの暗に着くはず、と思ったポイントへキャスト


・・・モゾッ


瞬間的に合わせを入れる！


・・・ガツン！！！



・・・ジッ！・・・ジッ！・・・ジジッ！


と断続的にドラグが出るような強い引き！

水面に近い高さ、魚にとって有利に360度まるまる使えちゃうフィールド・・・やり取りが楽しいっ！！！
ヽ(￣▽￣)ノ




もういっちょ釣り上げたところで


友人から「生きてる？」と電話


私「取り敢えず3匹釣れた」

友人「俺、6匹」

・・・むぅ、数では勝てぬか
(-_-;)


私「デカイのも釣れた」

友人「俺も25cm位なら」

・・・こりゃダメだわ
(´д｀|||)


丁度、潮が上げに切り替わるタイミングなので、尻尾を巻いて引き上げました～(笑)  

2017年2月25日（予定）
時間：18:00～
潮汐：中潮（下げ）
対象：メバル
地域：三浦半島

上記は次回の釣行予定です

釣友が最近はバタバタしているので単独釣行を予定

3週連続ボウズは避けたいところですねぇ。。。
(^_^;)


さて、最近は友人と釣りに行くと、彼だけアタリを多く得ている事が妬ましい不思議でした

レンジやワーム、巻きスピード等を揃えても発生するんですよねぇ。。。

ラインはPEを使ってる分、強風下を除けば私の方が高感度なはずなのに。。。

ちなみにここで言うアタリとは「コツン」という反響的なヤツなんで、フッキングに持ち込めるかはまた別問題なんですけどね

それでも、心が折れずに釣りを続行するための重要なファクターだと思ってます
(>_<)


釣友の仕掛けと大きく異なるとしたら、友人は「遊動式のリグ」を使っている事

私のメインであるシャローフリークは遊動式に近い性質だと思っていますが、やはり本職には及ばないはず

という事で遊動式のリグを探してみました

検索条件
・遊動式
・フローティング
・10g程度

・・・実はこれだけで絞り込まれちゃうんですよね
(^_^;)

アルカジックジャパン ぶっ飛びロッカーⅡ
（写真の下から２番目）



現状の難点としては「単価が高い」

シャローフリークが400円としたら、ぶっ飛びロッカーⅡは600円・・・1.5倍！！！
Σ(￣ロ￣lll)

またシャローフリークは悪く言えばゴムボールなんで、テトラにガツガツぶつけながら回収してもOKなんですが、ぶっ飛びロッカーⅡは・・・大事に扱います(笑)

こいつを次回釣行で使ってボウズ回避を狙いたいと思います！
(￣▽￣)ゞ
  

2017年2月17日
時間：21:30～23:00
潮汐：小潮（下げ）
対象：メバル
地域：三浦半島

昨日、今日は東京の最高気温が20度と非常に暖かい陽気になりましたね

しかし、明日からまた冷え込むらしいので、気候変化での体調不良にはお気をつけください


さて、今日は釣友と釣行予定でしたが、やっぱりキャンセルになったので恐らく避けられているのでしょう(笑)

しかし！一度ヤル気スイッチがONになったため単独にて決行！
ι(｀ロ´)ノ



結果：2週連続BOUZU



実は先週もBOUZU喰らってまして・・・言い訳としては「どちらも爆風＆荒波だったから」でしょうか
(>_<)


要因としては「ガルプを使わなかったから」もあるかもしれません

同じ場所、同じようなシチュエーションで結果が出ている時と違うのはガルプを使っていない事

サンプル数は2回なので、あくまで感覚的な話ですね

とはいえ、荒れている日はお魚さんも少しでも情報量が欲しいと考えれば有り得るかもしれません

ガルプをメインワームに据えれば、こんな事は起きないんでしょうけど、やっぱり臭いが。。。

あとはジャッカルのワームのカラーが最近好き(笑)


さて、今日は愛用するシャローフリークの運用を少し変えてみました

三又サルカンを途中に挟む
↓こんなイメージです


製作者の方のQ&Aを見ると非推奨でしたが、個人的な不満点は改善されました

私の不満点は2つ
・糸絡み/ライントラブル
・フルキャストできない

1つ目のライントラブルは、何も阻害条件が無い状況下では、まず発生しません

しかし、強風時やテトラ等にゴツゴツぶつかりながら回収する時には高確率で発生します

特に後者は、シャローフリーク側の糸とジグヘッド側の糸が絡む絡む。。。
(;_;)

ところが、今日の爆風＆テトラゴツゴツ回収でもノートラブル！

サルカンがクルクル回ってくれるだけで、こんなに違うんですね～♪
(^_^)


2つ目のフルキャストについては、うっかり鋭くキャストすると道糸とリーダーの結束部で切断、シャローフリークが自由に羽ばたいて行きます。。。
orz

FGノットの結束には自信があるのですが、「びよーん」という感じでキャストしないと、高確率でシャローフリークをロストしてました。。。

しかし！

サルカンを挟むだけで、フルキャストしてもシャローフリークは私の所に戻ってきてくれます♪
＼(^^)／

後は根掛かっても、最悪シャローフリークは戻ってきてくれますね


こんな感じなので、しばらくはこの方法で運用してみたいと思います

ただしデメリットとして、感度がスポイルされる、手間がかかる等もあるので、ちょっと様子見ながらですかね～  

2017年2月5日
時間：21:30～23:30
潮汐：小潮（上げ）
対象：メバル
地域：三浦半島

感覚的な話ですが、最近の天気予報は「結果として良い方に外せばいい」というスタンスな気がします

極端な話「晴れると思うけど雨と言っておく」的なイメージ

一時期、予報を外していた事にバッシングを受けてから変わった気もします

危機意識を持たせるという意味では正しいのかもしれませんが、「予報」としては成り立っていません


今夜の天気は「晴れ」、風速は「2m」という穏やかな予報



・・・すげぇ雨と風なんだけど、どういうこと？？？
(゜ロ゜;




さて、今日は久しぶりに釣友との釣行

天気予報通り21時には雨が上がり出発

二人の都合が合う日の潮周りとしては珍しく上げのタイミングなので、「今日は長丁場だ！」なんてテンションが上がっていました

しかし現場に着くと凄い風！しかもアゲンスト！
！Σ（￣□￣;）

テンションが高い状態だったので、それでもシャローフリーク15gを風に向かってぶん投げる

すると・・・


ガツン！！！


お～♪ドラグが出る！
サイズはともかく良い引きでした♪
(^_^)



そして友人も一匹揚げるも、お互い後が続かない・・・

「風もどんどん強くなるし厳しいね～」なんて言っていたら雨まで降ってきた。。。

しょうがないのでファミレスに一時避難

あれ～？なんて思いながら天気予報を見ると、やっぱり晴れ

でも雨も風も弱まる気配が無いので、やむを得ず終了

うーん、私の感覚も天気予報もハズレでしたね。。。
(>_<)