ただ巻き釣行記

  

久しぶりの釣行記

2020年は労働環境が大きく変わって、ブログを書く精神的な余裕が全くありませんでした

今更、振り返る話でもないが、2020年からの主な釣行記録



■ボートシーバスにハマる

お小遣いの都合上、1～2ヶ月に一回という頻度だが、東京湾ボートシーバスが好きになる

毎回それなりに釣れるので調子に乗ってたら、まさかのBOUZUを喰らう。。。

しばらく不貞腐れていたものの、手軽に釣れる魅力に負けて、やっぱり乗船

うひひ
(*´▽｀*)



■サメを釣る

木更津沖堤防で、泳がせ釣りを敢行
ドチザメ？とやらを釣り上げる

同行者から「真鯛が生き餌を食っていたと思ったのに！夢を壊した！」と非難される

真鯛は生き餌の頭を、スパッと丸かじりしないと思うの。。。
(-_-;)



■テンヤ真鯛

茨城？千葉？の辺りから出船
相模湾と違って、船が揺れる揺れる

案の定、ゲロ吐きまくる
それでも釣れてるので、吐いては釣るのヒット＆アウェイ

「真鯛は簡単」というクリティカルな思い違いをする
(ﾟДﾟ;)



■コマセ真鯛

三浦半島から出船
「真鯛は簡単」と思ったバカな自分を、ひたすら後悔し続ける苦行

完全BOUZUでフィニッシュ
・・・船酔いしてないけど吐きそう
(ﾉД`)



そして、緊急事態宣言が明けた3月末

消化できてなかった休暇を使い、伊豆大島にアカハタ狙いの計画を立てる

色々と取り揃えて、妻に嫌味を言われながらも、サバの切り身を冷凍庫に突っ込んで準備万端

そして当日の天気予報は「雨」＆「爆風」

うん、まあ、そんなもんだよね。。。
orz



で、結局メバル！！！



2021年3月28日
時間：0:30～3:30
潮汐：大潮（上げ）
対象：メバル
地域：三浦半島


風はあるし、雨も来そう。。。悩んだけど出撃！！！

爆風のおかげで「僕のラインは何処？」状態でしたが、条件としてはデカいのが釣れる自分の経験と一致する

まあそんな時に限って、PEライン巻いたスプールしか持って来てないんですけどね！

風のおかげで早々にラインブレク

心もブレイクする一歩手前。。。

しかし、発生した「違和感」に、身体が合わせに行く




グン！！！




あっ、デカい

おぉ！25cmは超えてるな♪
(^_^)

テンションを上げ直して、意気揚々と再開

とは言っても、状況は変わらないので、テンションは下降の一途

「デカいのが居るはず」という希望に縋ってひたすらキャスト



そして、その時は来る



違和感



合わせる



自分の「普通」の感覚と一致しない、掛かるまでの時間




・・・ズン！！！




・・・ヤバくね？
(-_-;)

タモは無い

リーダーはテキトーに結んである

様々な不安要素が頭を過るが、躊躇ってポロリした記憶があるので、ここは一気に抜き上げる




デカッ！！！
(ﾟДﾟ;)




バケツに入らない。。。

「大きいの釣れて嬉しいな」「子供に見せてやろう」と、計測もせずに持って帰ったのが失敗でした。。。

これが、いざ捌こうとする時に撮った写真





あれ？尺！ある！
(ﾟДﾟ;)




頭の位置は合ってないし、死後硬直でスゲーひん曲がってる状態でこれって事は、余裕で尺オーバー？

確かに尾鰭のデカさが半端無い！

自分の最大記録になるはずですが、正式な数値はわからずじまいですね

ま、いいか(笑)



翌日、たまたま地元の定食屋で、シマアジ・カンパチ・ヒラメの刺身を食べましたが、メバルは全く遜色なかったです

釣って楽しい、食べても美味しいメバルは、やっぱり最高ですね♪  

2019年11月30日
時間18:00～21:00
潮汐：中潮
対象：メバル
地域：三浦半島




２ヶ月振りの釣りだっ！！！
(ﾟДﾟ)




長かった。。。

週末はプールで子供にバタ足を教えて力尽きたり、出張でラスベガスに行っては体調を崩したり。。。

でも！

やっと！

釣りができる！！！

人様のブログを拝見する限り、メバルが釣れ初めている！

しかも今日の潮回りの素晴らしい事！




勝ったも同然！！！
( ´艸｀)




出撃です！





（何も無いまま１時間経過）





・・・まだ潮止まりだからしょうがない

あれ？スプールがバックラッシュ直前になってる

釣れる前に気付いて良かった～！

直そう♪直そう♪




・・・直らねぇ！！！
(ﾟДﾟ)




やっぱり釣り場で適当にラインを出し続けたら、そりゃあグシャグシャになりますよね。。。

諦めて替えスプールに交換、再スタート





（更に、何も無いまま１時間経過）





やべぇ。。。やべぇよ、これ。。。
(ﾟДﾟ;)

どうしてボラジャンプ以外、海は静かなままなの。。。

と思っていたら




ククン




・・・わかっている

わかっているんだ、君がメバルじゃない事くらい

きっとカサゴに違いない

それでも今日の僕にとって、




君は大切なオンリーワンなんだー！！！
(*´▽｀*)







ブツン






orz





・・・よし、気を取り直そう（自分に言い聞かせる）

きっと潮が動き始めて、活性が上がっているに違いない♪

ここからバンバン来るんじゃないかなー！？





（更に更に、何も無いまま１時間経過）





もうね、吐きそう。。。
(ﾉД`)



ワームのサイズ小さくしたりしたけど釣れない。。。
(T_T)



何！？じゃあ逆にアピール強くすればいいわけ！？
ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ



と脳内で意味不明な意見が飛び交う

メバル用に持ってるワームで、最もハイアピールと思われるインレットシャッド2.5インチを投入

その2投目




グッ




さ　か　な　だ　っ　！　！　！

一気にテンションが最高潮になる

けど

・・・この引きは誰？？？

メバルではない

カサゴっぽいけど違う気がする

ぶち抜いてみると、結構重くて細長い

ん～・・・？？？






マ　ゴ　チ　！！！
(ﾟДﾟ;)




マゴチ釣ったの初めてだ

目測40cmってところか？

よくフロロ2lbで抜き上げられたなぁ。。。

サイズ的に微妙なんじゃなかろうか？、と思いながらも初めての魚種なんでお持ち帰り

取り敢えず血抜きだけして冷蔵庫に放り込んだ





え～と、メバルは何処に行ったんですかね・・・？


  

2019年9月27日
時間：6:30～12:30
潮汐：大潮
対象：ライト五目
地域：相模湾




やらかしましたー！
(>_<)




第五回　オフショア釣行

「ライト五目でリベンジ」が今回のテーマ

相模湾で青物が好調らしく、マグロやカツオも考えましたが。。。

やはり手軽に色々な美味しい魚を食べたい、という事でライト五目をチョイス

青物が混じるらしいので、対イナダ用の仕掛けも購入していざ出撃です！



この日は初っ端からソーダが釣れて、なんだか活性が高い状態でスタート♪

ソーダより下にイナダが居るようで、下層を狙って仕掛けを落としますが、途中でソーダにインターセプトされる(笑)

なんという活性の高さ！

そしてイナダはイナダでよく釣れる！




なんて楽しいんだ♪
(*^▽^*)




エラを切って血抜きすると、青物の暴れっぷりはハンパ無く、私まで血まみれになりました

電車に乗って帰れるんだろうか？、なんて心配をしながら作業を続ける

釣ってはエラを切り、釣ってはエラを切り・・・を続けていると自分の手がヌルヌルになっている事に気付きます

そういえば、こんなに大量にフィッシュグリップを使わずに血抜きをしたのは初めてだな～？、なんて考えながら、適当にタオルで手を拭いておく




そして、その瞬間は訪れます




錘を着底させて、シャクった瞬間




ツルン

　・

　・

　・

ボチャン




・

・・

・・・

・・・・

・・・・・

あれ？

なんで釣竿が私の手を離れて、海の上にいるんだっけ？



その瞬間、世界がスローモーションになります



同行者達が釣竿を引っ掛けようとしてくれてるのも

隣のおっちゃんが「うわぁ。。。」と悲鳴を漏らしたのも

そして、竿が沈んで行くのも

・・・全てがハッキリと脳裏に刻まれて。。。



あ、思い出したら、涙出そう。。。
(･_･、)



船長さんに、タックルを借りて再開

戦意喪失状態なので、適当に釣り始める

周りではアジが釣れており、私の竿にもそれなりのサイズが二匹掛かってきた

「もういいや」感があったので、針の掛け方だけ変えて、そのまま海へ戻します

いわゆる「泳がせ釣り」



やった事は無かったし、普通は一匹ずつ使うんだろうけど。。。

お祭りしないように、注意して投下してみる

やり方を知らないので、取り敢えずシャクリを入れたりしてたんですが、基本は放置なんですね。。。

そして、少しするとシャクりが重たくなった

やっぱりアジでも二匹付いてると重いんだな～？




・・・これ、重すぎじゃね？
(ﾟДﾟ;)




な　ん　か　つ　い　て　る







人生初の泳がせ釣りで、人生初の巨大ヒラメ

うーん、釣具一式を海に捧げて、2kgのヒラメと交換かぁ。。。




全然足りません！
(ﾟДﾟ)


  

あれは二年前の夏

宍道湖で初シーバスボートに挑戦

午後の暑い時間のため、釣果は尺オーバーのシーバス2匹に止まる。。。
(T_T)



やっとリベンジかます機会が出来た！

という事で早速ボート屋さんにTEL




今、中海は釣れないですね～




あっ、そうなんですか？

宍道湖は釣れるんですね？

じゃあ宍道湖にします




その日は宍道湖だと午後便ですが、暑くて釣れないんですよ～




・・・うん？

要するに二択です、と




釣れない中海で、午前中に釣るか？


それとも


釣れない午後に、宍道湖で釣るか？




あれ？




私の釣行、終わってる？
(ﾟДﾟ;)




と思ってたが、結局は悪天候でリスケ

東京に戻る日に釣行を詰め込みました。。。

いざ！宍道湖ボートシーバスへ！
ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ



2019年7月31日
時間：5:30～10:30
潮汐：中潮
対象：ボートシーバス
地域：宍道湖






事前に言われたのは2点

1：まずはトップゲームからスタート

2：その後にバイブレーションに移行



うーん、トップゲームは1回しかやった事が無いんですよね

釣れなかったので、それ以来やっていない。。。

「釣れた」という成功体験が無いと、自分を信じられません(笑)



ただ、縦と横で全く別物ではあるものの、タチウオジギング経験のおかげで、「チョンチョン動かす感覚」と「チョンチョン動かして釣れる体験」は身に付いた

ルアーはおすすめとされていた

「モアザンソルトペンシル110F-HD」



まあやってるうちに慣れるだろうと、キャストした一投目

チョンチョンチョンチョ・・・




ボゴン！！！




え？




・・・はぁ？！
(ﾟДﾟ)




50cm位でしょうけど、心の準備が。。。

あわわわ・・・
(ﾟДﾟ;)




フッ・・・




案の定、バラしました(泣)

もうちょい、心にユトリが出来てからお願いしたい・・・

それからは、たまにボコンと出るけど乗らない



同乗者の方は「居ないのかな～？」と、バイブレーションに変えてサクッと釣り上げとる。。。

「居るけどサイズが小さいな～」と一投一本ペースで釣り続けている

・・・私とはレベルが違うというか、次元が違う(笑)



ボウズは嫌なので、こっそりバイブレーションに変更




グンッ！！！




お～！ホントに釣れた！！！

これで、ひと安心です♪

どうでもいいけど、「一匹の価値」の価値観は相当違いますね

私は釣った魚は全部写真に収めるつもりでしたが、60cm以下だとボートに上げる事無くリリース(笑)

「私は写真を残せるのだろうか？」という不安が過りますが、そんなものは環境パワーがぶっ飛ばしてくれます



「まだトップで出る時間」らしいので、チョンチョン続けているとデカいのがチェイスしているのが見えた

食えっ！と心で叫ぶも、そううまくもいかず反転していく

あんなのが喰ってきたら楽しいんだろうなぁ～、とキャスト

チョンチョンチョンチョ・・・




ボゴン！！！




完璧に合わせが入って掛けた！

すげー元気！！！

自己最長タイの72cm！！！



更に60cm位のを追加

ここでラッキータイムは終了、苦行の時間が続きます

私はほとんど追加できなかったけど、同乗者さんはコンスタントに釣り上げてる

やっぱり渋い時は腕の差が出ますね。。。

ちゃんとリベンジできたので、また山陰に来たらボートシーバスにチャレンジですね♪



現在は相模湾で青物好調らしいので、そっちも興味津々です


  

ピロリン♪




会社の人からメール着信あり




「東京湾でタチウオが好調」




そうか～

・・・なんとなくオチは見えてるけどな～
(´･ω･`)

という訳で、出撃決定！！！



2019年7月5日
時間：7:00～15:00
潮汐：大潮
対象：タチウオジギング
地域：東京湾(オフショア)



タチウオジギングは初挑戦なんですが、調べてみるとこの時期は超人気のジャンルなんですね
(ﾟoﾟ;)

タチウオの美味しさもさることながら、初心者でも釣りやすい！・・・らしい

まあどのジャンルでも、渋い時には腕の差がモロに出ますからね

私は活性の高さに期待です！！！(笑)



ジギングタックルなんて持ってないので先輩に借りようと思っていたが、ライトウィリーのタックルが流用できるらしい

あんなに柔らかい竿でジグは動いてくれるのかね？

まあ初めてなんだから失敗する前提で行きますか～




本音：1万円払ってボウズはイヤだっ！
(ﾉД`)




ラインを船宿指定のPE1号に巻き替えてレッツゴー♪



東京湾のタチウオでは有名な船宿がいくつかあるようです

確かにタチウオジグにも、船宿名が入った「XX屋カラー」「XX丸カラー」ってありますね

そのうちの一店が本日お世話になる船宿

この釣行が決まってから、毎日のように釣果情報を眺めてました(笑)

そして否が応でも高まる期待・・・我ながら懲りませんね
(^_^;)



さて、この日のために用意したジグは7本

重量は下から
・近海仕事人(100g)アカキン
・アンチョビメタルtype0(130g)フルピンク
・アンチョビメタルtype1(130g)シルバーゼブラグロー
・アンチョビメタルtype2(130g)ピンクゼブラグロー
・アンチョビメタルtype3(130g)パープルゼブラグロー
・鏡牙ベーシック(160g)オレキン
・鏡牙ベーシック(200g)フルピンク

いずれも500～800円

中には1500円もするジグがあったけど、何が違うんだろう。。。
(-_-;)

先輩には150gを中心に揃えろと言われたが、夏の浅場だと100gをメインにするという話もあるし、当日の潮の速さ次第なんだろうなぁ・・・

取り敢えず、間を取って130gを中心に揃えました(笑)



いざ！出撃です！！！
(｀･ω･´)





ジギングは初めてなんで、取り敢えず見様見真似でジャカジャカやってみる




・・・あ、釣れた
(´д｀)




・・・ヤバい！

この釣りは性に合わないかも！！？

もちろん、釣れた事は嬉しい

ルアーやカラー、アクションを試行錯誤するのも楽しい

だけど、タチウオの引き？というかやり取り？が好きではないかなぁ。。。
(-_-;)




よし！漁に徹しよう！
(｀･ω･´)




気持ちを切り替えて、親族に配る分まで頑張って釣ろうと決める

そして、無心で釣り続ける(笑)



それなりに数が釣れた所で、どうやらサイズ狙いに切り替えて深場へ移動するらしい

ジグは150g以上を使うように指示される

潮がメッチャ速いので、指示棚をキープできるか不安があり200gを投入

そして、さっきまでの「やり取りが好きではない」という気持ちが吹き飛ばされる事になる




フッ・・・




おっ！キタキタ！

この軽くなる感じは喰い上げてるんでしょ？

今日だけで散々経験したからね

知ってるんだから！と合わせを入れる

でも、随分と軽くなるなぁ？

もしかしてラインブレイクした？

なーんて、考える時間１秒




ズンッ！！！




うん？




ジッ！ジッ！ジジッ！




このリール買ってから、初めてドラグが仕事しとる。。。




なんじゃこりゃ！！！
(ﾟДﾟ;)




上げてみると、クソ重いタチウオやんけ。。。

さっきまでとは明らかにサイズが違う個体

指4本以上はある

これは、すげぇ楽しい！！！
(≧▽≦)



そして船中が沈黙する中、




このサイズを三連発！！！
(ﾟДﾟ)




ここが私のピークでしたね(笑)

こりゃ私の独壇場かぁ？なんて調子に乗ってたら、案の定、時合いはそこで終了。。。

周囲の人達が釣れるようになってきたら、今度は私が一切釣れませんでした。。。
orz



そして、船頭さんから「終わりでーす」とアナウンス

まあ握力も無くなったし、十分に楽しめたしな～

丁度いいや、と船釣行としては初めて満たされた感じでの試合終了となりました



楽しかったし、タチウオも美味しく頂けたので、初めて「また行きたい」と思えるオフショア釣行となりましたね♪



・・・ところで、このジギングによる筋肉痛だけ何とかしてくれませんかね

身体中が湿布だらけで、身動き取れないんですが。。。
(´･ω･`)
  

2019年2月23日
時間：18:30～21:00
潮汐：大潮（上げ～下げ）
対象：メバル
地域：三浦半島




大潮です！！！
(ﾟДﾟ)




家族に無理言って、三浦半島へ出撃！！！




爆風です！！！
(ﾟДﾟ)






・・・どうして？？？
orz





「強風」注意報？警報？

折角の勝負タイミングでこれはキツいな～、と思いながらもキャスト開始

爆風に晒されながらも、「風向き」はマイナス影響にはなっていない

とりあえず、ジグ単1gからスタート

水位が高いから1.5gの方がいいかな？と迷いながらキャストしていると




クッ・・・




一瞬、藻に引っ掛かったかと思ったが、すぐに




グンッ！！！




本命の手応え！

釣り上げてみると、なかなかのサイズ

25cm超えてるかな？



しかし、なんという繊細なアタリ。。。
(^_^;)

こりゃ、今日は厳しいかな？

そして予想通り、苦難の時間が続きます



更にPEラインのバックラッシュまで発生

修復不能な状態なので、フロロを巻いてある予備スプールに交換

この時点で心にはバッキバキにヒビが入っています。。。

あと一押しで折れるレベル(笑)



強風と寒さでガイドに糸を通すのすらままならない

ジグヘッドへの結束すらうまくいかず、簡単に結び付けただけ

こういう時に限って大きいのが釣れて後悔するんだよね、という前振りをして自分を奮い立たせます



そして




クッ・・・




また繊細なアタリ。。。

しかも今度は引かない。。。

こりゃ小さそう

・・・でもリフトさせると重いのは何故？

手前まで寄せると最後のツッコミを見せる




グン！！！




あれ？キミ、大きくない？
(ﾟoﾟ;)

途端に自分の手抜き結束に恐怖が込み上げてきます。。。

とは言え、下手にラインのテンションを抜くよりはと思い、勢い良くぶっこ抜く

なかなかのサイズ2本目



あ～、幸せ♪

空腹も限界に来ていたので納竿

前回に続いて25cmクラスが2匹って、私に何かの制限でも掛かってるんですか。。。？







少ないながらサイズが出ていると、サイズが出て数が釣れる釣りをしたくなってくる

メバル釣りの旅に出たい欲が復活してきました

過去に隠岐の島チャレンジは失敗しましたが、またどこかに行ってみたいと思います

「家族旅行」という名前で。。。
(ﾟДﾟ)

ところで何処に群れてるんですかね、サイズの大きなメバル？(笑)

  

2018年12月23日
時間：17:30～19:30
潮汐：大潮（下げ）
対象：メバル
地域：三浦半島



いよいよ、本格的に寒くなってきましたね

折角の三連休、私は見事に体調を崩しました(笑)

あまりにも体調が悪く、妻子も居ないため、実家に世話になりに移動

しかし、少し体調が上向いた途端、「ちょっとだけ釣りに行ってくる」とか、我ながらアホです。。。



だって大潮なんだもん。。。
(ﾉД`)



さて、ポイントに到着してみると、凄くイイ感じ！！！

潮位は高いし、軽く濁りも入ってる

何より、さっきまで雨だったから、荒らされた形跡ゼロ！！！

これなら大型も入って来てるんじゃないかな？
(^_^)



という事でプラグスタート

今日はプラグ縛りにするぞ！と誓いを立てる

しかし、意気揚々と始めたものの、開始5投目で心が折れた

「居る」という確信があるだけに、アタらないならさっさと諦めた方がいいもんね。。。

なんと安い誓い(笑)



潮位の高さと、狙いたいポイントを見据えて、ジグヘッドは重めの1.5gをチョイス

ワームは濁りを考慮して目立つピンク

その一投目




カッ




いきなりアタったけど、乗らなかった

チビが啄んだアタリというよりは、デカいのが食い損ねた感じだ

やっぱりデカいのが入っている

ジグヘッドの重量を下げるか迷ったが、飛距離の事もあるしもう一度トライ




ガツッ




また乗らなかった・・・

けど、まだ「食う」距離はある

追い食いしてこいっ！！！



リトリーブスピードを変えずに巻き続けたら




グンッ！！！




来たっ！！！

久しぶりのメバルの手応え！！！

かなりイイ引き♪



やり取りの最中は23cm位かと思ってたけど、抜き上げる重量は25cmクラスな感じ

うーん、嬉しい♪
(^_^)v






この感じだったら、まだ入ってきてるヤツいるよね？

と今度は広範囲にキャスト




ガツン！！！




おぉっ！？

いきなり引ったくられた

さっきのよりパワフル！！！
(ﾟoﾟ;)



厄介だから浮かせようとしても、浮いてこない。。。

案の定、テトラの間に潜られた。。。

でも、ラインはテトラの穴と一直線になってるから、引っ張れば出て来るのでは？

強引にリフトしてみる

ジグヘッドが飛んで来るかな？と、ビクビクして引っ張ってたら




ピョーン！




魚が飛んできた(笑)

これまた重いナイスサイズ

二匹合わせて美味しく頂きました





二匹目を釣り上げた所でピンクのワームが裂けて死亡

ピンクは一本しか持っていなかったようで、ホワイトに変えたらアタリが無くなったんですけど。。。

時合いが終了したのか、ピンクにしか反応しない状況だったのか。。。

摩訶不思議。。。
(^_^;)



やっぱりメバルは楽しいですね

年末に機会が作れそうなので、またチャレンジしたいと思います！
  

2018年12月1日
時間：19:30～22:30
潮汐：長潮（上げ）
対象：メバル
地域：三浦半島




いよいよ！

メバルの季節！

ヽ(^0^)ﾉ




潮回りが悪いのなんて気にしません

自分の納得いく「釣りの時間」を確保できるだけで十分です

以前、友人と目を付けていた釣り場へ

テトラ帯へは水場を越えなければならないため、ウェーダーが無いと厳しい場所

案の定、先行者は無し！



初めての釣り場のため、ジグ単・長距離用フロートリグ・重めのプラグまでを網羅したい

対応可能なブルカレ91TZで臨む

まずはジグ単でテトラの周囲を探るも反応なし



うーん、プラグに変えてみよう

シンペンからスタートしてみるがやっぱり反応は無い

フロートリグでガルプ投げようかとも思ったが、グッと堪えて「ローリングベイト55」を選択



その2投目




グンッ！




このアタリはメバルではないと瞬時に判断する



しかし！



久し振りの感触が




チョーキモチイイ！
(≧▽≦)




鈍重な引きながらも、なかなかの抵抗をしてくれる

ようこそ！いらっしゃいませ！




で、結局この後は何もなし

途中で入ってきたアングラーさんも何も無かったんで、まあそういう日だったんでしょう

それでも釣り場の開拓はできたし、久し振りの釣りを楽しむ事ができました♪

何の不満も無い釣行でしたね！！！
(^_^)v



最後にアタリルアーのロリベ55を根掛かりロストした以外は。。。

orz

  

2018年11月16日
時間：6:00～13:00
潮汐：小潮（上げ）
対象：アマダイ
地域：相模湾




船釣りシリーズ第2弾！




本格的に船釣り始めるつもりはないんですが、会社の人達は船釣り好きらしい

前回のLTアジで爆釣したせいもあって、釣られて第2弾に参加

アマダイ沢山食べたいし！
(^_^)v




勿論、世の中そんなに甘くない




しかし、頭の中がハッピーな私は「沢山釣れる」と信じて大きめのクーラーボックスを購入

前回のLTアジで「これがあったら良かった」と思う小物周りもちょこちょこ購入

こうして振り返ると、もはや前振りでしかない。。。
(-_-;)



今回「買って良かったな」と思えたものは酔止めだけ！

コメントで勧めて頂いた「アネロン」

前回よりも酔いが無かったのが今回の良かった事。。。
(>_<)



大きなクーラーボックスを抱えて、東海道線の始発に乗り込みます

目指すは平塚漁港

到着して人の多さにビビる

どうやらアマダイ船は8人らしいのだが「少ないのでゆったりできる」レベルらしい

個人的に釣りは「趣味」であり、ストレス抱えてまでやりたくないから、土日出撃は無いかなぁ？

まあ経営サイドからすれば、それなりに人を入れないといけないですもんね

出撃






さて、ポイントに到着して先輩から基本を教わり、事前にYouTubeで勉強した誘いを入れ続けます

外道、外道、外道、げどぅ・・・




アマダイどこだよ！？
ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ




ゲーム性が高いとは聞いていたが、まさかここまで何も無いとはねぇ。。。

まあ泣き言を言う余裕も無いので、ひたすら誘い方を変えてアプローチします

すると、やっとの事で




トンっ




何だこの繊細過ぎるアタリ？と疑問に思いながら合わせる

・・・アマダイさん！！！

やっと会えました～！！！
(*´▽｀*)




小さいけどね！！！
(ﾟДﾟ)




奇跡は起こらずに、もう1匹を追加して終了

・・・何？これ？？？

メバル用のクーラーボックスでさえ十分過ぎるレベルだったんだけど。。。

船酔いはしなかったけど、船代と準備代を考えたら気持ち悪くなってきました。。。
(ﾉД`)

きっと今後は目的と手段が逆転して、「このクーラーボックスを使うために船に乗る」とかやるんでしょうね

我ながらアホです



唯一の救いは子供が「おいしい」と言って食べてくれた事ですね

すまん、息子

実は父が使った金額を考えれば、それなりの外食を楽しめたんだ。。。
(T_T)



  

2018年10月26日
時間：7:30～11:30
潮汐：大潮（下げ）
対象：アジ
地域：東京湾



これまで漁船に乗った経験なし

理由は簡単




酔うから！
(>_<)




子供の頃によくボートで釣りに連れて行ってもらいましたが、必ず途中で陸に戻るパターン

いわゆる「人間撒き餌マシーン」と化していました。。。

無邪気に魚を持って帰っていた幼少時代とは異なり、大人になってからは「この魚は誰が捌くのかしら？」という重圧も追加されましたねぇ
(-_-;)



さて、そんな折に会社の人達と船釣りの話になりました

酔うからと断っていたのですが、「LTアジなら沖に出ないから大丈夫」と言われて恐る恐る参加を決めました

そういえば「LT」ってなんぞ？
(ﾟoﾟ;)



「LighT」かと思っていたけど、じゃあ「heavy」があるのだろうか？

小物アジと大物アジの違い？なんて思っていたら、「Light Tackle」でアジを釣る事なんですね。。。

でもヘビーな錘で釣る＝深場で釣る＝大物狙いと考えれば、あながちハズレでもない(笑)



当日は師匠に迎えに来てもらい、八景島近くの金沢漁港へ

この日は平日という事もあり、乗船する客は私達を含めて四名だけ

これで出船するとガソリン代で赤字になってしまわないだろうかと、余計な心配をしてしまいます。。。
(^_^;)



タックルはレンタルなので、使い方や釣り方等々のレクチャーを受けて出撃！





酔止めを飲んだからか、大人になって改善されたのか、はたまた興奮度MAXで気付いてないだけなのか船酔いは無い

軽く走らせたのかな？という、陸からそう離れていないポイントで釣り開始



「あ～、そう言えばコマセ使った釣りって初めてかも？」なんて考えながら、周りの人をチラ見しながら教えてもらった通りにやってみる

開始早々、真後ろの人が良型をゲット

師匠もアタリ始めて「私のやり方はあってるのかなぁ？」なんて不安に陥る。。。

そんな中




ビビビッ




おっ！？

サイズは兎も角、嬉しいファーストフィッシュ♪

要領は理解したので、後は作業と化します

まあ「作業」とか言う割には、釣れてる時間の楽しいこと楽しいこと(笑)

しかし心の余裕が無かったためか、魚の写真を撮るの完全に忘れてた。。。
(>_<)



釣果は竿頭の師匠に一匹届かない38匹でフィニッシュ

途中でアジの血抜きに精を出してたのが敗因ですね

一度やり始めたら、全部キチンとやらないと気がすまなくなった。。。(苦笑)

とは言え、この血抜き作業をキチンとしたおかげで、非常に美味しくアジを頂く事ができました

大満足です♪



ちなみに、子供達が寝てから28匹分の下処理（ぜいご取って、わた取って、うろこ取る）だけで、日付がかわっていたのには驚愕。。。
(ﾟoﾟ;)

「次」があれば数釣りはやめて、サイズを楽しむ釣りにしよう。。。
(^_^;)